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Techpit初の法人として執筆参加!法人執筆事例インタビュー~株式会社ロボケン様~

AI開発とシステム開発を強みに、(客先常駐含む)受託メインで開発を行うベンチャー企業の株式会社ロボケン様。

同社は、AIにおける高い技術力に強みがあり、多くの実績とノウハウが蓄積されています。2019年11月には、アジア中南米協力フォーラムの場での登壇や、2020年1月に取引先の東証一部上場企業とAIの合弁会社を設立などの実績があります。

そして今回、Techpitで、初の法人として株式会社ロボケン様に執筆のご参加いただきました。

その取り組みの背景や実際どのように進めていったのかを株式会社ロボケン代表取締役寺田様にお話を伺いました。



1. 企業紹介

簡単に株式会社ロボケン様がどういう企業なのかご紹介いただけますでしょうか?

これまで、AIを要する様々なデータ分析系の開発案件に、幅広く取り組んできました。

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例えば、虫の判別(画像認識)、問い合わせの分類(自然言語処理)、電話内容の文字起こし(音声認識)、表情からの感情&性格推定(感情認識)、FX/株価のトレンド予測(数値予測)などです。

人間らしさを追求した脳型AIを目指して、海馬型アルゴリズムの実用化に向けた研究開発を行ってきました。

メインはAI事業をされているのですね!どんな経歴を持ったエンジニアさんがいらっしゃるのですか?

大学の研究機関出身のベテラン勢と若手のエンジニアが在籍しています。

研究職出身のベテランのエンジニアのもとに、若手エンジニアを育成しています。その育成経験を生かし社外にもAIエンジニア育成講習会を開催しています。


2. 執筆の導入背景


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もともとどういう悩みがあって、Techpitを使うことになったのですか?

新しいキャッシュポイント・新しい事業を模索していたんですよね。

その中で下記の2点を重視していた。

⚫️キャッシュに制限があったため、初期投資が小さいビジネス
⚫️ コロナの影響もあり、オンライン重視のビジネス

2-1 キャッシュに制限があったため、初期投資が小さいビジネス

当初は、自社でAIの事業を開始したく、事業プランを模索していた。

これまでAIの受託で伸ばしてきたので、そのナレッジを強みにしたかったんですよね。対して、キャッシュがタイトだったので、あまり初期投資に踏み込んだ事業はチャレンジできなかったんです。

そこで、「AIってみんなトライするけど、うまく行かなくて悩んでいる」人が多いんじゃないかと思い、AI研修のビジネスを始動しました。

2-2 コロナウイルスの影響で、オンライン重視のビジネス


次に、コロナの影響でオンラインサービスをしたい話です。

コロナウイルスの影響で、オフラインでの研修事業をグロースすることが難しくなってきました。

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そこでオンラインのサービスを考えられたんですね。

そうです。研修を動画にパッケージしてオンライン販売のビジネスを検討しました。

オンライン動画で研修ビジネスを進める3つの課題
- 動画編集ができない
- 動画撮影が恥ずかしい
- マーケティング・販促のノウハウが不足

ただ研修の動画販売になると、動画編集のノウハウがなかったり、伝わるか不安ですが、AIの研修講師が動画撮影は恥ずかしい、どうしても無理と言われたので、動画にパッケージの販売は断念しました。

動画撮影が気になるかどうかはアウトプットする上で重要な項目だと思います。

あと、個人向けのオンライン動画研修も検討したのですが、一般ユーザー向けのマーケティングの経験があるメンバーがいなかったこともあり、断念しました。

その中でなぜTechpitでご執筆を決めていただけたのですか?

一方でTechpitは、ユーザーのニーズ調査・教材制作サポート・リリース後の販促支援などサポート手厚いことです。さらに、初期費用や月額費用が一切かからず、レベニューシェアで売上を作れる点も非常に良心的で、導入する決め手になりました。

ちなみにTechpitの導入は悩まなかったのですか?

全く悩まなかったです。背景としては、受託会社だと閑散期という案件のプロジェクトの空きタイミングがあって、その間に進められて、売上の足しになるので、迷いはありませんでした。


3. Techpitの利用後の感想

実際Techpitを利用してみていかがでしたか?

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まず、教材のテーマ選びを手伝って頂けるという点が良かったです。あらかじめ顧客の需要をリサーチして頂きましたので、題材を滞りなく決めることができました。

また、完成した教材をレビューして頂けるところも良かったです。教材が完成した後に、間違っていないか、わかりやすい説明になっているか等を確かめて頂けるので、安心して教材をリリースすることができました。


4. Techpitを通じて成し遂げたいこと

では、今回執筆を通じて、Techpitでどういうことが実現できればいいですか?

弊社の教材がデータサイエンティストを目指す方のお役に立てれば嬉しいですね。そして、弊社に少しでも関心を持っていただけたら幸いです。

社外に広める・教えることは、どういうメリットがあるとお考えなのでしょうか?

失敗のナレッジを集めることで、世の中で起きる失敗を減らし、その結果より世界が発展すると思います。

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これまでAIの事業でうまくいったことも、うまくいかなかったこともあった。たくさんの辛い想いを経験してきた。それを他の人に同じ経験させたくないんです。

多くの企業で、AIにチャレンジして上手くいかなかったこと事例は少なからずあるかと思います。これは、国・マクロ的な観点でみても、失敗は損失。失敗は時間の無駄。

失敗は成功のもとって言うけど、弊社みたいに、キャッシュアウトしかけたり、事業崩壊寸前まで傷を負ったり、そんな苦い経験は必要ないと思う。

まったくノウハウがないまま、事業を進めてきた。しかしもっと世の中に有益なナレッジがあれば、もっと失敗が少なくできたかもしれない。

失敗のナレッジをどんどん教え合って、みんなでみんなの苦労を減らし、発信した人がいずれかは感謝される、それが当たり前の時代になってほしい。

後世、新しいベンチャーが生まれるために、失敗したことも教えていけばいいと思う。

情報を発信するリターンは、目先の利益以上のものがあると思う。

そういう意味で、Techpitは、発信のサポート環境を整え、教え合うことができるので、良いサービスだと思っています。

1人でも多くの技術者が育つことを願っています。

熱いメッセージありがとうございました。集合知でエンジニアを育てるというビジョンを掲げていて、寺田様のメッセージにとても共感しました。

サービスのインタビューにお付き合いいただきありがとうございました。引き続きサポートに尽力いたします。


※Techpitでは、RubyやPHP、Vue.jsやReact、DevOps領域の教材を執筆していただける方を募集しております。

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▼補足:サービス紹介記事

・TechCrunch

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